株式会社エクリュ・アート
営業時間:10:00~18:30
定休日:毎週木曜日、第3水曜日
花子カフェの営業時間はこちら
※臨時休業となる場合がございます。
カレンダー
お花のご注文はご予約いただければ定休日・時間外でも対応可能です。
お花やフラワーアレンジメントなどお花に関連した専門用語などを集めた用語集です。
カゴや器の底に吸水性スポンジを入れ、お花や植物を挿して作成する飾り方です。
生花・切り花を吸水性スポンジに挿して作成していくので、お花を立体的にデザインすることができます。サイズも、大きなものからプチサイズまで色々作成することが可能です。
カゴなどに入った状態でお渡しできますので、プレゼントされたお相手が、そのまま飾ることができます。
自然の生きた花のことです。
日本の伝統芸術のひとつで、お花などの植物を芸術的に生けることを指します。
華道/花道ともよばれます。
華道三大流派と言われているのが、池坊(いけのぼう)、小原流(おはらりゅう)、草月流(そうげつりゅう)です。
つぼみの状態にあるお花や咲き始めの植物の花を、枝や茎、葉をつけたまま切り取ったものです。
お花や葉などで作られた装飾用の輪のことです。一般的には室内の装飾としてドアなどに飾られます。 クリスマスシーズンに、玄関などに飾られているクリスマスリースがよく知られています。リースには魔除けや豊作を願うという意味もあります。
ブーケ/花束は、切り花を束ねて作ったものです。1種類のお花で作成することも、複数のお花・植物を組み合わせて作ることもできます。
お祝いやプレゼントの場合は、包装紙、セロファン、リボンなどでラッピングして贈ります。
花束をプレゼントされたお相手には、花瓶の準備、水切りなどのケアが必要です。
本物のお花や葉っぱを特殊な液の中に沈めて、水分を抜いたお花のことです。生花のように枯れることもなく、長い期間、美しい状態のまま楽しめるお花です。
水やりも不要で手間もかからないので、人気があります。
石鹸で作られたお花のことです。本物のお花のような見た目でありながら、ほのかに石鹸の香りも楽しめます。ルームフレグランスのような使い方ができます。
せっけんとして使うことができるものもあります。
本物の切り花を乾燥させて作られたお花のことです。吊るして自然に乾かして作る自然乾燥法や、色鮮やかな花の色を保つことができるシリカゲル法、グリセリン法など作り方もいろいろあります。
生花や植物をリアルに再現し、美しさを表現した造花のことです。形も色も、より本物のお花のように作られています。「アーティシャルフラワー」と 言われることもありますが、「アーティフィシャルフラワー」が正しい名称です。「アーティフィシャル」とは、「人工的な」という意味です。
日光や蛍光灯などの光を照射することにより触媒作用を示す物質の総称のことです。消臭・抗菌・防汚効果があると言われています。
仏壇や、墓参りの際に供えるお花のことです。
花束を造るときに、茎がらせんを描くように束ねる手法、またその手法で作られた花束のことです。お花同士が窮屈にならず、丸くきれいに仕上がります。
植物標本という意味で、元々は植物研究のために、長期保存する方法として生まれたものです。乾燥させた押し葉標本、アルコールなどに浸した液浸標本もハーバーリウムです。
最近では、インテリア雑貨としてのハーバリウム(ガラス瓶に専用オイルや流動性パラフィンなどと一緒にドライフラワーやプリザーブドフラワーを閉じ込めたもの)も人気があります。
洋蘭の1つで、蝶(ちょう)に似た大型の花を連ねてつけます。見た目がちょうちょに似ていることから、「幸せが飛んでくる」という花言葉もあり、大変縁起の良いお花として開店祝いなどのギフトに好まれています。
生け花用語で「花卉材料(かきざいりょう)」の略語です。花卉とは、草花のことです。植物や、木、つる、ドライフラワーなども含まれます。
お花を生ける容器のことです。花瓶も花器の1つです。
常緑樹などを刈り込んで、鳥や動物の形を造る庭園技法です。
インテリアアイテムとして、針金などの枠型に、お花やアイビーなどの植物を這わせて作成されたオブジェを指すこともあります。
イタリア語の「焼いた土」に由来する言葉で素焼きの素焼き物のことです。ガーデニングなどでは、テラコッタ鉢(植木鉢)などとよく聞かれます。
テラコッタ鉢は、吸水性・排水性・通気性に優れており、植物に安定した環境が保たれます。
粘土を焼いて作った鉢なので、割れやすく、扱いに注意が必要です。
茎のことです。
花束などに組み合わせる葉っぱのことです。特定の植物名を指さず、グリーンとひとまとめで呼ぶこともあります。モンステラやレザーファン、アイビーなどがあります。
正面、右側、左側の3方向から見た様子が整った状態であるアレンジメントのことを言います。
壁の前などに飾ることを想定しているため、後ろ側にはアレンジを加えません。
360度どの角度から見ても、お花が美しい状態であるアレンジメントのことを言います。
結婚式で花嫁が「なにか新しいもの」「なにか借りたもの」「なにか古いもの」「なにか青いもの」の4つのものを身につけると幸せになれるというヨーロッパのおまじないです。
よく聞く「サムシングブルー」は、サムシングフォーの1つです。
結婚式で、新郎のタキシードの襟につけるお花のことです。
挙式を済ませた新郎新婦がバージンロードを退場する際に、参列者が花びらを下から上へ投げ上げてお二人を祝福することです。
お花の香りで場を清め、魔除けをし、新郎新婦の幸せを願うという意味も込められています。
吸水性スポンジなどを使わず、花器に直接お花を入れてアレンジしていく方法です。自由な生け方ができます。
生け花では、自然のままの風姿を保つように生けることを指します。
貯めたお水の中で、切り花の茎を斜めに切り、吸い上げ口を広げることです。
吸い上げ口が広がると、お花がお水を十分に吸い上げることができるようになります。
切り花がお水を十分に吸い上げることができるようにすることです。
フラワーアレンジメントを作る時にお花が生ける(挿す)緑色のスポンジのことです。一度使用したものは、再利用できません。
「オアシス」と呼ばれることもありますが、オアシスはスミザーズオアシス社の商品名です。
切り花を長持ちさせるためのお花の栄養(延命)剤です。液体タイプや粉末タイプがあり、それぞれ、花瓶などのお水に混ぜて使います。
お花の大敵であるバクテリアの発生を抑制したり、水の吸い上げを良くするなどの効果があります。
〒327-0833 栃木県佐野市若宮上町 5-12
営業時間:10:00~18:30
定休日:毎週木曜日、第3水曜日
花子カフェの営業時間はこちら
詳しくはLINEでのお知らせ、カレンダーをご確認くださいませ。
※お花のご注文は、ご予約いただければ定休日・時間外でも対応可能です。
アトリエ花子公式SNS